ウィキペディアで男系固執派の自爆！

このホームページにリンクを貼っている
『女系に対する疑惑』の、
管理人さん不在の掲示板で
知ったのですが、ウィキペディアの
『ゴーマニズム宣言スペシャル・天皇論追撃編』
という項がヒドイことになってますね。

「男系固執派」の人が、
よしりん先生と『新天皇論』に対する
罵詈雑言を書き殴っています。

もともとウィキペディアは記述の信憑性が
投稿者の自己管理に委ねられていて、
責任の所在が明らかでないなどの
問題があることは指摘されていますが、
理念としては、みんなで協力して
ネット上の百科事典を作るという、
あくまでも公共の場であるはずです。

そこを勝手にプロパガンダの場に
使って全く恥じない。
この公共心の欠如。この独善性！

これぞ男系固執派！

さすがにこれはひどいと
思った人がいるようで、このページには
「現在、削除の方針に従って、この項目の
一部の版または全体を削除することが
審議されています」という但し書きがついています。

削除されればそれが
ウィキペディアの「良識」ということですが、
別に削除されなくても、男系固執派の
レベルがはっきり表れているからかまいません。

ただ、イヤな気分になるので、
誹謗の記述はここには引用しません。
もの好きな人はウィキペディアを見てください。

そのウィキペディアの中で男系固執派は
相変わらずの詭弁を書き連ねてますが、
彼らの矛盾の極みを一つだけ指摘しておきましょう。

「旧皇族復帰の否定」という項目で

　　…って、既に「旧皇族復帰」って言葉が
間違ってるから話になりませんが、
こう書いてます。

男系皇族としては

これ書いた人、
自分が何を主張しているか、
分かってないんですね。

これは、「旧宮家」は
男系の血があまりに遠いために、
女系で「格上げ」しなければ
使えなかったという事実を示しています。

今も竹田恒泰氏が
「600年離れた男系」ではなく
「明治天皇の（女系の）玄孫」
をウリにしているように。

これは、皇統においては
女系も男系同様に重視していた
という証明なのです。

だから「女系賛成」が
正しいのです。

「明治天皇と昭和天皇の女系男子」
を認めないのは当然の話です。

今上陛下直系の女性が、
現在お三方いらっしゃるのですから。

わざわざ
「明治天皇と昭和天皇の女系」に遡らずとも、
眞子さま、佳子さま、愛子さまに
「女性宮家」を創設していただくのが
最も理にかなっているではないですか。

皇統の基本は「直系優先」であり、
女系も男系同様に重視されていた
とあれば、これは当然の結論です。

そして、そんな「当然の結論」に
天皇陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下が
至っておられないはずがないのです。

いずれにせよ、この問題は
そう遠くないうちにはっきり決着がつきます。

男系固執派の方々は
その時どう責任をとるおつもりか？

逃げも隠れもさせませんからね。

　　　　　そういやAmazonのレビューも荒らされてるなあ。
　　　　　そんなセコイ策謀をやるのが男系派!!

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